2009年3月28日土曜日

桜moon 

先日、お友達と偶然はいったカフェ。
そこは、川沿いに桜の木の並ぶ道にありました。

もうすぐ桜が満開になったら、もっときれいだろうな。


頼んだものは、

ケーキ と コーヒー
アフォガード と コーヒー





キレイにフルーツで飾られてました。


目で楽しませてくれるもの って素敵☆
ワクワクドキドキする。


興味をもたせるために、 第一印象 って大事だもの。
人でも 物でも そうよね(笑)
(もちろん、中身が一番ですが、、、、)



でも、完璧にキレイなものも好きだけれど、
私は、ちょっとあじのある愛嬌のあるものの方が選り好み。


 超イケメンなのに、寝癖がついてる人とか、

 超かわいいのに、声が低かったりとか、

 パンは 少し割れ目がはいってるものとか、

 人参は 二本足になってるものとか、

 犬猫は おデブちゃんだったり、

 選ぶ服は 余計にボタンがついてたり、隠れた裏地が素敵な柄だったり、

 選ぶ食器は 両手で触って手のぬくもりが感じられる形だったり、、、、



私が 好きなものは、 私の 「愛おしいもの」 なのです。

自分の感性を信じて 「愛おしいもの」 大切にしていきたい。

2009年3月24日火曜日

Antique


私が フランス という国が好きな理由の一つに

「古いものを大事にする」

というのがある。


消費者社会の日本では、
世界中から大量にものが入って来ては、それを消費し、
そして、また次の新しいものがやってくる。

もちろん、それは経済的にいいことでもある。


が、
我々日本人は 自国の よいもの を知らない人が多いような気がする、、、。
(という私もフランスかぶれですが、、、)
そして、
その よいもの を失っていっているような気がする、、、、。


その点、
フランスは アナログ社会で、
自国が一番!自分が一番! とおもっている人が多いので、
新しいものを受けつけなく、
古いものがたくさん残っている。


私は、古いものが大好きです。

それには、
歴史があって、
あじがあって、
今現在生むことができなくて、
唯一のものだから、、、、、

そんなことを 妄想していると 
愛着 がわくのです。


そして、歴史のある古いお店のことを日本では
「老舗」 と言いますね。

その老舗の一つ、
とある町の お味噌の老舗を先日見学してきました。

社長さんのお話を聞きながら、お味噌のことやお店のこと、
いろんなことを教わりました。

味噌樽









それは、
私にとって とっても興味深いことで、
その時間がすぐ過ぎ去っていってしまいました。

蔵を改装したお店









古いものを大事にして、今と融合させるのって大変だけれど、素敵なことです。
歴史ある よいもの は、 残すべきです。

流行も大事だけれど、
本当に よいもの も失わずに。
そして、
それを大切に残す という努力も欠かさずに。


ちょっと 視点を変えて 外から見たら、
きっと 違う新しい部分 が見えてくるもの。


うん、
見えてきた。


そんな、今日この頃。




le tirage au sort

南フランスではブリオッシュ生地のGalette des Rois












私が働いていたお店のGalette des Rois









フランスで作ったもの










今回作ったもの











私には、二つ違いの姉がいる。
多趣味な彼女の好きなものの一つに、「くじ引き」がある。

そんな彼女の要望で、
季節外れの「Galette des Roisガレットデロワ」を作りました。

それは、、、、
フランスでは、公現祭(キリストがこの世に公に産まれたことを記念する日)をお祝いして食すお菓子(アーモンドクリームとパイ生地)。
そのお菓子にFeveフェーヴという空豆か陶製の人形が隠してあり、当たった人がRoi(王様)かReine(王妃)になることができ、その年1年幸福であるというお祝いです。
年始に食べるものなので、「このお菓子を食べないと、新年が始まらない。」とも聞きます。
日本の おみくじ みたいなものですね。



それを、今日は彼女と甥っ子と姪っ子と食べました。

もちろん、王様は、甥っ子 です。

彼が幸せになることを おば は祈っています。


私、幸せを提供できました。ふふふ。


そいえば、今年の公現祭の時、
フランスでもGalette des Roisを作り、お友達と食べました。


当たった友達、今のところ幸せかしら??




ちょこっとだけ そんな自分を誇りに思う、、、、小春日和の一日。




2009年3月21日土曜日

Riz Farine


先日、お彼岸まんじゅうのために父親が買って来た 
「だんごの粉」(=米粉)
がお彼岸のために全く使われずに 残っていたので、
今ちょっぴり流行『米粉ロールケーキ』を作ってみました。


初めてのこころみ。


米粉は、
1 無添加
2 低カロリー 
3 もちもちとした新食感

健康食でもあります。

できあがり。
とってもふわっと生地が焼け、
口に入れたら、
もちっ ふわっと 溶けてしまいそうにやわらかい生地が出来ました。


中は、純生クリーム と ストロベリージャム を巻きました。


簡単なので、また作ってみよ。

次回は、
和風味に あんこ や 黒豆 など 使ってみようかな、、、。



お父さんの買い物が、
無駄にならないためにも、、、、、、。

ふふふ。




Magnolia


春分の日=昼と夜が同じ時間の日
     そして、「自然をたたえ生物をいつくしむ日」

お庭にある木蓮のお花が満開になりました。
うちのは、紫と白のミックス色。


この花を見ると、
人見知りで友達の少なかった小さい頃の春休み中、
誰もいない縁側で よく ひなたぼっこしてたことを思い出す。

そして、ひとりぼっちで
木蓮の横の壁にむかってキャッチボールしてたことも、、、、。

でも、
ひとりぼっちで寂しかったけれど、
あたたかい春の陽気が優しかったことも思い出します。



「木蓮 英語表記Magnoliaマグノリア」

同じ題名の映画もありましたね。
好きな映画の一つです。
私は、この映画で
「人生は突然何が起こるか分からない」
と教えてもらいました。

私の人生は一回きり、
そして、私の人生は私でしかないのです。

この映画の挿入歌エイミーマン 
     「save me」「Wise up」 
という曲は、素敵でした。
木蓮と星空がこの歌を引立ててくれそうです。


 
春、
別れ と 出会い の季節。
そして、出発の時、、、、、、。







2009年3月19日木曜日

SUSHI


私たち日本人の食べ物の代表格。
   「お寿司」

私はいつも海外から戻ってくると、うなぎ か お寿司 を欲する。
とりわけ大好物だという訳でないが、なぜかここぞとばかり 日本食の御馳走を食べたくなる。


お寿司といえば、酢飯と魚介類をあわせたものですが、
フランスは 「SUSHI」=にぎり寿司
      「MAKI」=巻き寿司
と二つが分類されています。 

もし、「まき」という名の人がいれば、仏人はすぐ覚えてくれるでしょう。
のりの巻かれたヒト ということで。


そんなお寿司の中にフランスには知られていないお寿司がある。
      「ちらし寿司」

私の大好きなもののひとつ。 そして、雛祭りの御馳走として出されるもの。
フランスに存在しない残念なもの。

今年の雛祭りは 母親と一緒に作りました。
たくさんの あさり を入れました。
そして、のこったあさりで  かき揚げ も作りました。

お い し い。


日本人でよかったなぁ と思った瞬間。

そしてその後、 ♪あったかご飯に混ぜるだけ〜♪ という北島三郎の声を耳にする。




2009年3月18日水曜日

Le printemps arrive















ここ数日、いい陽気がつづいております。
そう、春は もうすぐです。


今年の冬は、Lyonで10年に1度といわれる極寒の冬を過ごし、
「春」がとても恋しかった、、、。
なんども「春」の名を呼んだことか。


そんな待ち遠しかったものが近づいており、最近は 気持ちの良い時間を過ごしています。

 

「春」
は、いい陽気と共に たくさんのお花を届けてくれる。
春は、お花がキレイに咲く季節。
多くの花が咲き、日常の景色をきれいに彩ってくれる。

そして、その花達の中で 香りも届けてくれるものがある。
今現在 家の中から お庭から 
『水仙』の香りが一日中漂っている。


太陽 と 水仙香 と まんじゅう


今のささやかな 幸せです。

      



2009年3月17日火曜日

Depart











FranceのParisという街は、私にとって大切な街の一つだ。
彼は、新しい自分を教えてくれる いつも私の心にある街だ。


先日、久しぶりに3年前そこで出会った友達と再会をした。
互いの近況報告、パリでの思い出を皆で語り、その仲間と共に過ごした。



なんだか、その時間が 私にはとても心地良かった。



パリで 学び、遊び、悩み、楽しみ、苦しみ、、、、、
たくさんのことを、同じ空間で一緒に過ごした。

だけれど、今は
皆、別々の 場所で、別々の ことをしている。

でも、変わったようで、みんな 変わってなかった。
だから、昔と同じように楽しく過ごせたんだ。


そんな仲間と引き合わせてくれたPARISに感謝。
そして、いつも私を刺激してくれる仲間に感謝。
さらに、この時間を作ってくれた Jちゃんに感謝 et おめでとう。


写真は、Jちゃんの結婚式二次会に作ったPetits gateaux




2009年3月2日月曜日

Pour quelqu'un


お菓子を作ることに従事してきた私は、
とりわけ得意ではないが、
やはりお菓子を作ることが好きである。

それも、人のため に作ることだ、、、、。



数日前、
自分の誕生日にケーキを作った。


   『苺チョコロールケーキ』


しかし、このケーキ。 自分のためにではない。
一緒に祝ってくれる 甥っ子と姪っ子 のために作ったのだ。



やっぱり 人が喜んでくれるものを作れることは嬉しい。

  人の笑顔 = 作り手の醍醐味である。






2009年3月1日日曜日

弌日いちにち。


今日から3月。
そして、3日前に30歳になった。

そんな日から、ずっとやりたかったブログを始めようと思います。


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今日は、帰国してから初めて ママとおでかけ。
そして、帰りにお土産におまんじゅうを買ってきました。
なぜなら、、、、、

明後日は、 三月三日
 桃の節供= ひな祭り、或いは ひな遊び。
 一年に一度の女の子の 「厄除招福」 の行事。
 女の子 のための一日である。


 ふふふ、、、、ご褒美です。


おまんじゅうの箱を開けたら、こんなことが書いてありました。
ひな飾りにお箸

昔 ひなの宿(おひな様をお飾りしている家)ではひな飾りの飾り台にお箸をお供えしている家が多かった。それはおひなさまの料理やお菓子をいただくときにお箸の持ち方 使い方を習わせるためである。
 お箸がじょうずに使えたら。筆も包丁もはさみも。凡ゆる手仕事がじょうずに出来るようになる。手元、手先、指先の働きが器用に美しくなる。親ならではの心づかいだ。素晴らしい先人の智恵である。この心を現代に生かし、未来に生かして伝統にできないものか、、、。

    
patissiereパテシエなのに ぶきっちょな私にとって、器用な人は、羨ましいなぁといつも思います。
小さい頃、親や姉に箸の使い方をよく注意されてたことを思い出しました。
そして、未だに、上手に箸を使えない私。
(おそらく、パレットナイフのほうが上手に使えると思う。)



 日本人として、女の子として、パテシエとして 箸の使い方 再確認してみよう。